2020年08月

この暑いのに世間は大騒ぎですな。誰だっていいじゃんとか言うと、色んなところから怒られそうなので黙ってよっと。安部ちゃんって国内と海外のイメージは真逆で、海外では概ね高い業績評価を得ている。トランプと仲良くできた唯一のリーダーだって。変なところ褒められるものだな。

 

さて、日曜日はいつもの通り、老母の世話と仏語レッスン。老母は実家でエアコンも付けずに惚けていた。ボケ具合に徐々に磨きがかかってきたな。困ったもんです。仏語は暑いとなかなか捗らぬ。フランスの蜂蜜産業の話題だって。分からんちうねん。昨日の浅草ジャズの余韻と酒が残ってきつかった。終わったら、池上の蕎麦屋で遅い昼食。暑いと蕎麦がいいね。その後、ジムで絞った。

 

映画は、「糸」と「グッバイ・リチャード」がそそるけど、座席の間隔が空けられるので、土日はすぐに満席になっちまう。火曜日にどちらか観に行くべさ。

 

ジャイアンツは主軸の不調が交代で波のように押し寄せている。坂本と丸が復調したら岡本が絶不調。良く勝っているもんだ。原采配の妙というより、単にツいているだけじゃないすかね。

 

浜辺美波の主演映画が絶好調。若手で主演を張れる大物女優の広瀬すず、松岡茉優、清原果耶のトライアングルに食い込んできた。これからの邦画界、益々目が離せない。

 

おしまい。

昨日は途中まで日記を書いたのだけれど、総理辞任の報が飛び込んできたので止めた。そんな日にアホな事書くのもちょっとね。

 

総理は長きに渡り持病を抱えながらのお勤めご苦労様でした。政権の総括はヨソでもやるだろうし、自分の能力を超えるので、書きません。アキエさんがただの飲み屋のおばさんになるのは寂しい。色々楽しませて頂きありがとうございました。次?さぁ、知らない。予想して外すと恥ずかしいので、これも書きません。

 

信者はがっくし。アンチも叩く相手がいなくなって困るだろうな。立憲民主は相変わらずアホだけど、好きにやってくれぃ。こらこらそこの中韓、喜ばないように。トランプは困っただろうけど、最後だからって頭きてアジアで暴れないでください。

総理辞任のニュースはBBCでも大きく報じられていた。辞任会見が英語に通訳されながら紹介されていたけど、英語でも体調悪そうに沈んだ声で話すのが何かおかしかったな。

 

ま、一般人はいつもの土曜日であります。

皆さま、酷暑にはご注意を。

 

おしまい。

夜半に動悸が止まらなくなり、救急車で病院に運ばれ、即座にICUに搬入され、ドクターが家人に「極めて危険な状態です」と説明しているところで話の矛盾に気が付いて目が覚めた。この頃のヤバ夢は、不倫ネタより危篤ネタが多い。色気がないねぇ。

 

目が覚めてしまったので、Twitter を眺めていたら、#小島瑠璃子や#ガンダムのハッシュタグが大賑わい。久しぶりに文春砲炸裂。芸能スキャンダルには興味も関心もないけど、これが人々のコロナ脳を吹き飛ばしてくれるなら、まぁ良いんでないすか。

 

日本人の同調圧力の凶暴化について、志らく・ひろゆき・鴻上尚史の各氏が議論された由。鴻上さんが「他人への迷惑に敏感」と持論を述べたのに対し、ひろゆきさんは「嫌われ慣れしていない」と指摘。そうかしらん。感染者が悪者になる不思議な国。マイペース(私もそうだけど)はハブかれる。ハブかれるよりはハブく方に回りたい。そういう心理ではないかな。

 

安部ちゃんは明日会見ですと。無理しなくて良いのに、変なところエエ恰好しいだな。アホな野党はまだ党名でモメているらしい。「いまさら民主党」でいいじゃん。

 

おしまい。

次のフランス語レッスンの教材は、何とチーズ料理のレシピだった。かなり詳しめで、さすが料理大国。フランス料理に精通すると、フランス語も上達するかもね。料理小説というジャンルがあって、これは世界中に存在する。フランス語のものでも探してみようかな。何しろ、暇なので。

 

閑話休題。

 

朝晩は涼しくなってきたので、そろそろ旅行でもと企んでいる。温泉、茸、果物、蕎麦、ジビエなどなどが目の前に浮かんでは消える。このコロナ騒ぎ早く治まらないかな。地歌舞伎や地方競馬などもそそるのだけど、今年は駄目だろうな。

 

旅がテーマの映画に秀作が多い。主人公が旅先で地元の飲み屋にふらりと入ると、美人のお内儀がいてさ。高倉健さんの映画だと、お内儀は倍賞千恵子。健さんの役柄は過去に事件を起こして影があって無口で…っていうのが定番だった。「俳優 亀岡拓次」だと、主人公は安田顕で、お内儀は麻生久美子だったな。これがイイ女でね。

実際に旅して地元の飲み屋に入って、こういう舟歌みたいな場面に遭遇したことは一度もない。大体地元の常連のおっちゃんたちが世間話していて大騒ぎ。ヨソ者は黙って飲んでそそくさと帰るだけ。ま、当然ですね。

 

と、相変わらずまとまりはなく。

おしまい。

キネ旬連載の志らくさんのエッセイに、エディット・ピアフのシャンソンはそのまま映画になるという趣旨の記載があった。言い得て妙。この人、テレビなんか出ないで、落語と芝居と映画評論だけやっていればいいのに。

シャンソンに限らず、日本の歌謡曲やJ-POPもまた然り。阿久悠さんの一連の作品は映画の決め台詞のような泣かせる歌詞が並んでいて、目の前に情景が浮かんできたもの。ま、これも昭和ネタですね。現代のシャンソン(仏語で、「歌」という意味です。)では映画にならないだろうな。日本と事情は同じ。

自分は気管支炎が酷くなって、カラオケは遠ざかって久しい。歌っていたのは、「駅」や「アメリカ橋」。きっと、映画系の歌詞が好きなんだろうな。

 

閑話休題。

 

8月下旬。酷暑はまだまだ続くけど、夏とはお別れ。9月の旬といえば…ツブガイ。新イカ。アマダイ。ムロアジ。今年サンマは不漁だとか。鮨屋で、こいつらをやっつけながらの一献は天にも昇る気分。早ぉ週末にならないかな。

 

おしまい。

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